ディーラー営業マンから電話で、自動車を考えてみた
2009年 12月 06日
昨日、プリウスを注文したディーラーの営業マンから電話があった。
俺のプリウスが月末(=年末)に生産され、納車が新年早々にできそうとのこと。
嬉しい・・のか?俺?
何だかそうでもないみたい。
営業マンへの返事も「ああそうですか」だったもんなー。
なんて言うか、そもそも欲しくなかった車を買ってもらって、無理やりにテンション高めてきたけど、
そのテンションもさすがに維持できなくてピークが去ってしまった感じ。
ほんとにこのままプリウス買っちゃっていいのか?
思えば6月の注文以来、自動車業界は大きく変動してきたと思う。
すなわち、EVへの急激なトレンドだ。
電気自動車という発想は、内燃機関利用の自動車発明と時を同じくしていたらしい。
その後の市場で電気自動車は駆逐・淘汰され、歴史の中でほんのわずかずつ量産品が“発生”してきたに過ぎない。
それが、ここにきてEV時代を萌芽させようとしている。
そんな時代の大転換点で、俺は文字通り“合いの子”のハイブリッドカーを買った。
この選択は間違っていないのか?と時々思うようになったのだ。
車なんてそうやすやすと買い替えられる身分ではない。となると現有車のように10年以上同じ車に乗り続けるつもりでいないといけない。
今後10年、果たして化石燃料はどうなるのか。内燃機関自動車はどうなっていくのか。そのインフラは、価格はどうなっていくのか。
俺は、プリウスに乗り続けてその流れを見ていくことになるだろう。
あの、前後の見切りの悪い運転席から。
俺のプリウスが月末(=年末)に生産され、納車が新年早々にできそうとのこと。
嬉しい・・のか?俺?
何だかそうでもないみたい。
営業マンへの返事も「ああそうですか」だったもんなー。
なんて言うか、そもそも欲しくなかった車を買ってもらって、無理やりにテンション高めてきたけど、
そのテンションもさすがに維持できなくてピークが去ってしまった感じ。
ほんとにこのままプリウス買っちゃっていいのか?
思えば6月の注文以来、自動車業界は大きく変動してきたと思う。
すなわち、EVへの急激なトレンドだ。
電気自動車という発想は、内燃機関利用の自動車発明と時を同じくしていたらしい。
その後の市場で電気自動車は駆逐・淘汰され、歴史の中でほんのわずかずつ量産品が“発生”してきたに過ぎない。
それが、ここにきてEV時代を萌芽させようとしている。
そんな時代の大転換点で、俺は文字通り“合いの子”のハイブリッドカーを買った。
この選択は間違っていないのか?と時々思うようになったのだ。
車なんてそうやすやすと買い替えられる身分ではない。となると現有車のように10年以上同じ車に乗り続けるつもりでいないといけない。
今後10年、果たして化石燃料はどうなるのか。内燃機関自動車はどうなっていくのか。そのインフラは、価格はどうなっていくのか。
俺は、プリウスに乗り続けてその流れを見ていくことになるだろう。
あの、前後の見切りの悪い運転席から。
by cp5735
| 2009-12-06 10:57
| 思いつき